みそまめ備忘録 憂き世の趣味趣向ブログ: 中年氷河期男の、趣味としてのパソコン

2019年4月20日土曜日

中年氷河期男の、趣味としてのパソコン

子供の頃にカシオのハンディタイプのポケットパソコンでBASIC言語を学んだ覚えが有ります。 といっても写経のように解説書を見ながら押し相撲プログラミング打ち込んでいった感じです。 その数年後、松下電器のMSX2+(テレビにつなげて使うパソコン機器)で、解説書を見ながらBASIC言語で占いソフトをプログラミング打ち込んだり、シューティングゲームのようなものを真似てドット絵に感心していました。あと、PSG音源とOPLL音源というのでしょうか?いろいろな電子音を鳴らして楽しみました。 私はBASIC言語の昔の時代にすこし趣味としてかじった程度なので、最近のオブジェクト指向とやらの時代のプログラミング言語は判りません・・が、 久々に気の迷いで、少しだけ新しい言語にチャレンジしてさわってみようとjavaやpythonを覚えようとしましたが難しくて一旦は挫折。 windowsで使えそうなもっと簡単な言語でVisual BASICなる言語もあるのかと、今更ダウンロードしようとしたら、もうサービス終わってるみたいでションボリしたわ(^_^;) 時代に取り残されたり、間に合わなかったり、古びた氷河期男とはこういうものです。 次にチャレンジしてみたのが、日本語プログラミング言語なでしこ。あゝ便利だわ・・。もちろん昔のBASIC言語とは文法が違いますが、私のような中年おっさん脳でも解説を見ながら簡単なプログラムを日本語で書ける喜び。 テーマをしぼって使えば、ものすごく便利なプログラミング言語の気がします。 と、ここでまた少しやっぱりアルファベット使うプログラミング言語もさわりたいと思い、rubyにチャレンジ。 ゲームで覚えるタイプの解説本で何ページか読み打ち進みましたが、本が判りやすいためか、今のところ文法にアレルギーもなく、読み進められています。 まあ私は昔からマンガで日本史世界史の概要を覚えたり、ゲームでプログラミングを覚えようとする人なので、 感覚と感情で動く右脳型の人間なんでしょう。 近年は囲碁も覚え始めて、初段までもう少しという地点のようで、意地でも右脳で強くなりたいと思うのでした。 若い頃は左脳も鍛えるためにそろばんすべきだったわ。

0 件のコメント:

コメントを投稿